この回覧板機能は社内メールとワークフローを掛け合わせた機能です。
[一斉回覧]と[順次回覧]の2つの送信方法を備え、一斉回覧では、指定した宛先全員に一斉に送信することができます。全員に一度に通知する場合に使用します。
また、順次回覧では、指定した宛先順で回覧が送付されていきます。順次回覧は、ワークフローのような使い方ができます。
「見た、見てない」、「言った、言わない」はコレで解決!

回覧板メイン画面
回覧が誰かのところで止まっている、途中で紛失した、机上のメモが見当たらない。こんなことってありませんか?
「見ていないからわからない。聞いていない。」こんなことが業務スピードを大幅に下げています。
TwinBoardには、送信したメッセージが見てもらえたかどうか確認できるのはもちろん、受信者全員が他の受信者の閲覧状況を確認できるという、便利な機能を搭載しています。
送信メッセージが全員に見てもらえた。(図は添付ファイルあり)
送信したメッセージが全員に見てもらえた場合は[件名]の左側に「」がつきます。添付ファイルがあるメッセージが全員に確認された場合は「
」が表示されます。
また、右図のように、メイン画面右下の[回覧者]タブには確認・未確認者が表示され、誰が見ていないか一目でわかります。
添付ファイルはフォルダごと送信
一般的に、添付ファイルはファイルそのものを送信するため、受信者がそれぞれ異なったファイルを編集することになります。回収したファイルをひとつにまとめる…これって結構大変な作業ですよね。
TwinBoardの添付ファイルは、ショートカットを送信します。また、今まで圧縮したり、フォルダの場所を記載したりしていたフォルダの送信も、TwinBoardでは簡単にできます。サーバーからファイル、フォルダが動かないので、受信者全員が同一ファイルにアクセスでき、ファイルがあちこちに点在することがなくなります。
一斉回覧
指定した宛先に一斉に回覧板を送信します。