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QRIMEのおもな機能

ブラウザ表示機能

取得文字列に「http://」または「https://」の文字列が含まれている場合、URL とみなし、Webブラウザを起動させます。

文字列マスキング機能

「*」の部分のみを結果として返します。空文字の場合は、取得した文字列をそのまま利用します。
マスク文字列の例を以下に挙げます。

この場合は、「tAd」を取得文字列とします。

指定アプリケーション起動機能

読み取ったQRコードの初めの文字列によってアプリケーションを起動させるランチャーモードとして使用するかを決定します。

暗号化解除復号化機能

QRコードリーダーセットに付属の「QRコードエンコーダ」で作成された暗号化QRコードを暗号化を解除します。暗号化した際に使用したパスワードを入力してください。

文字列送信方法指定機能

画面上の入力エリアに取得した文字列の送信方法を必要に応じて変更できます。
アプリケーションでの直接待ち受けなど、お客様の必要に応じて、「PostMessage」、「SendMessage」を選択できます。

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